書類のデータ化きほんの「き」

データ化タイプ診断

データ化を成功させるには、特性を理解し、貴社に最適な運用方法を構築することが重要です。 本ページでは、AI-OCRの種類や特徴をわかりやすく解説し、貴社に最適なデータ化の運用方法を診断します。

AI-OCRの種類

まずはAI-OCRの種類を学びましょう!

位置指定型AI-OCR

一般的に定型書類の読み取りに使われるOCRです。 座標位置で指定した範囲にある文字を読み取ります。 位置情報に大きなズレがあると正しく読み取れない場合があります。

easは「位置指定型」OCRを搭載し、 オプションで「請求書」「勤怠表」の特化OCRも利用できます。

項目指定型AI-OCR

一般的に非定型書類の読み取りに使われるOCRです。 位置情報に関係無く、指定された項目を判断して読み取ります。 取得漏れや正しい判断が行われず、読み取りができない場合があります。

特化型AI-OCR

世の中に多く存在している書類を精度高く読める様に特化して開発されたOCRです。 名刺特化型、請求書特化型、レシート特化型があります。 自社の書類に特化したOCRを使いたい場合には開発が必要になります。

自社の書類に適している読み取り方法を確認しましょう

自社の書類に適している読み取り

方法を確認しましょう

AI-OCRの特徴

AI-OCR(位置指定型)の得意・不得意を知りましょう

鮮明で規則的な書類を大量に読み取る事が得意です

指定した範囲に
記載された文字を読み取ること

手書き文字もOK
※アルファベット、記号

読み取ったテキストデータをExcelやCSVに1枚1行ずつ(=1レコード)書き出すこと

不規則で煩雑な書類の読み取りには向いていません

指定範囲からズレる文字

指定した範囲と違う書類が混在する

不鮮明な文字の読み込み
(FAXやコピーを重ねた書類)

項目間の余白や
区切りが分からない書類

チェックボックス
(文字をそのまま読み込んでしまう)

丸囲み
(文字をそのまま読み込んでしまう)

データ化タイプ診断

書類データ化の成功のカギは自社の状況を把握し、運用方針を決める事です

データ化タイプ診断で、自社の状況や方針を見直してみましょう!

1.データ化したい書類は、日にどのくらいの枚数ですか?

多い場合:

AI-OCRツール導入で業務効率化の可能性大

少ない場合:

AI-OCRツール導入はコスパが合わない可能性あり

2.データ化したい書類は、どのような形式の書類が多いですか?

記入位置が統一された同一書類:

AI-OCRツール導入で業務効率化の可能性大

記入位置がバラバラな複数書類:

easのオペレーター機能を利用した運用が有効

3.データ化したい書類は、どのような書類ですか?

文字のはっきりした書類:

AI-OCRツール導入で業務効率化の可能性大

文字のはっきりしない書類:

easのオペレーター機能を利用した運用が有効

4.貴社の書類データ化の方針は、どれに当てはまりますか?

A.書類のデータ化をマルっと、お任せしたい

B.ITに詳しい人材がいないので、ITツールの操作はお任せしたい

C.自社で運用して、コストもクオリティーもしっかり管理したい


Aを選んだ方はBPOコースがオススメ

Bを選んだ方はBPaaSコースがオススメ

Cを選んだ方はSaaSコースがオススメ

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あらゆる書類を高精度にデータ化することが可能です

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